1.ABA・DTTの実施(個別療育)
2.SST(小集団)の実施
3.感覚統合の実施
(個別・小集団療育)
お子さま達の発達段階には下図のような順番があり、段階に合わせた支援を行うことで自分の体をスムーズに動かしたり、落ち着いて学習に取り組める姿勢が作れるようになります。「学習」が苦手なお子さまに対し、いきなり応用ができるように支援するのではなく、その前段階の身体機能面に焦点を当て、基礎作りを行うことが結果として学習面に良い影響を与えることから、 mico micoでは乳幼児期から、揺れる、触る、聞く、見る、バランスを取るなどの感覚統合機能の土台作りから支援していくことを大切にしています。 具体的には集団でのサーキット遊びや体操(マット、平均台、トランポリンetc)リトミックなどの体を十分に動かす粗大運動、手先を使って指先の動きを鍛える微細運動、ハサミやのり、粘土を使って一つの物を作り上げる製作活動もプログラムの中で取り入れています。